私服で面接を受ける場合 VOL.2

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今回で2回目となります「私服で面接を受ける場合」ですが、前回は参考になりましたでしょうか?
前回は、”面接官ウケ”するファッションを考察してみましたが、今回はジャケットにスポットを当ててみたいと思います。

まずこの時期、必要となるのはジャケットやコートをどうするかです。
この冬のジャケットのトレンドは、ショートジャケットやベロア、コーデュロイなどのジャケットですが、私服面談のアウターとしては、OKではないでしょうか。
品良くまとめるには、このトレンドは好都合かと思います。
きちんとした印象を与えるアイテムは、仕事をしている姿に置き換えやすいので、是非取り入れたいものです。

逆にNGは、デニムやダウン、ブルゾンといったカジュアルアイテムです。
ダウンジャケットは、この冬のトレンドアイテムの一つでしたが、面接会場に行って、上着を脱いだ後、大変がさばります。
こういったところも、「気遣いのできる人かできない人か」を判断できる材料になりますね。

コートは、ウールなどのモコモコしないものが理想ですね。
状況によって、膝の上に、ジャケットやコートを置かなくてはいけない時に、モコモコしていると、大変気になります。

いろいろ考えてみると、やはりあまり丈の長くないジャケットタイプのものが理想的です。

次回も「私服で面接を受ける場合」を投稿していくつもりですので、ご意見をお聞かせください。お待ちしております。

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